乗車前
- ・バスが来たら、バス停ポール近くにお越しください。 (乗車確認を行いますが、運転席から確認できない場合がまれにあります。)
- ・行先や経由地をバスの行先表示機や車内・外放送で確認してください。
バス前面行先表示の例
※文字の色はオレンジ色の場合があります。
バス側面行先表示の例
乗車時
中扉から乗車してください。ステップ、段差にご注意ください。現金でご乗車の場合
- 整理券発行機から整理券をお取りください。 ※南北循環線は、一律運賃のため、整理券は発行しません。
ICカードでご乗車の場合
- ICカードを青色のICカードリーダーにタッチしてください。
降車時・運賃の支払方法
- 次が降りたいバス停となったら (案内放送が流れ運賃表示機に降りたいバス停が表示されたら)、お近くの降車ボタンを押してください。
- 危険ですので、バスが完全に停車してドアが開いてから席をお立ちください。
現金でご乗車の場合
- お持ちの整理券番号の運賃を運賃表示機でご確認の上、運賃・整理券投入口に入れてください。
※おつりは出ませんので、あらかじめ両替をお願いします。なお、走行中の両替は危険ですので絶対におやめください。
上の表示例で、お持ちの整理券番号が「2」の場合、運賃は240円となります。ICカードでご乗車の場合
- 運転席横のバスカードリーダーの差込口にバスカードを挿入してください。運賃は自動的に計算されます。
- 乗車時にタッチしたICカードを黄色のICカードリーダーにタッチしてください。
※残高不足の場合は、あらかじめチャージをお願いします。車内でもチャージができますので、運転士にお申し出ください。なお、走行中のチャージは危険ですので絶対におやめください。
車いすでの路線バス乗車方法について
①運転士が車両の準備をします。(お客様は、運転士がお声がけするまで、そのままバス停にてお待ちください)
- ●車体を傾け、スロープが緩やかになるように調整します。
- ●スロープを取り出し、設置します。
- ●車内の車いす乗車スペースの用意をします。
②運転士が乗車のお手伝いをします。(お困りごとがあれば、運転士にお知らせください。)
- ●ICカード等の手続きはお客様にかわり運転士が行います。
- ●お降りのバス停を運転士にお知らせください。
- ●車いすを固定します。(車いすの構造上、フック等が装着できない場合があります)
③安全を確認して出発、目的地まで運行します。(運転士が運賃の支払や降車のお手伝いをします。)
- ●運行中は、車いすのブレーキをかけ、握り棒等におつかまりください。
- ●降車バス停の案内がありましたら、『降車ブザー』でお知らせください。
- ●運賃の支払等は運転士が代わりにさせていただきます。
- ●運転士が降車のお手伝いをします。
- ※車いすでの乗車方法については、動画でもご確認いただけます。→動画はコチラ(Youtube)